冬になると、車での移動が増える家庭も多いのではないでしょうか。
最近はインスタグラムなどのSNSで、「チャイルドシートの乗せ方」についての注意喚起を見かけることも増えています。
「上着は脱がせた方がいい?」
「シートベルトがねじれたままでも大丈夫?」
実は、知らずにやっていると危険なポイントもあります。
この記事では、冬のチャイルドシートで特に気をつけたいNG行動と、安全に使うためのポイントをまとめました。
冬のチャイルドシートで特に気をつけたいポイント
厚手の上着を着たまま乗せるのはNG
寒いとつい、ダウンや厚手の上着を着せたままチャイルドシートに乗せたくなりますが、これは注意が必要です。
厚手の上着を着た状態だと、
- シートベルトが実際よりきつく見える
- 事故の衝撃で体が前に飛び出しやすくなる
といった危険があります。
見た目ではしっかり固定されているようでも、実際には隙間ができていることがあるため、上着は脱がせてからベルトを締めるのが基本です。
シートベルトがねじれたまま使わない
チャイルドシートのベルトがねじれた状態のまま使っているケースも意外と多く見られます。
ベルトがねじれていると、
- 衝撃が一部分に集中する
- 正しく体を支えられない
などのリスクがあります。
乗せる前に、ベルトがまっすぐになっているかを一度確認することが大切です。
ベルトが緩んだままは危険
「苦しそうだから」「嫌がるから」と、ベルトを少し緩めたまま使うのもNGです。
ベルトが緩いと、
- 急ブレーキ時に体が大きく動く
- 正しい位置で固定されない
といった危険があります。
指が1〜2本入る程度が目安とされているので、毎回しっかりチェックしましょう。
よくある勘違い
- 寒そうだから上着は着せたままでいい
- 少しくらいベルトがねじれていても問題ない
- 短時間の移動だから大丈夫
こうした油断が、思わぬ事故につながることもあります。
**「知っていれば防げること」**が多いのが、チャイルドシートの注意点です。
寒い日の正しい対策方法
冬でも安全に使うためには、次のような工夫がおすすめです。
- チャイルドシートに乗せてから上着やブランケットをかける
- 乗せる前に車内を少し暖めておく
- ベルトを締めたあと、体にフィットしているか確認する
寒さ対策と安全対策は、順番を意識することがポイントです。
寒冷地では「車に乗ってから脱ぐ」でOK
北海道など寒さの厳しい地域では、「外で上着を脱がせるなんて無理!」と感じる方も多いと思います。
その場合は、車に乗ってから上着を脱がせ、チャイルドシートのベルトを締める
という方法で問題ありません。
外ではしっかり防寒し、
- 車内に入ってから上着を脱ぐ
- ベルトを正しく装着する
- そのあとブランケットや上着をかける
という流れにすることで、寒さ対策と安全対策を両立できます。
「脱がせる=外で脱がせる」ではないので、寒冷地でも無理のない方法を選びましょう。
まとめ
チャイルドシートは、正しく使うことで子どもの命を守る大切なアイテムです。
特に冬は、服装や寒さへの配慮から、知らずにNG行動をしてしまいがちです。
- 上着は脱がせてから固定する
- ベルトのねじれ・緩みをチェックする
- 正しい使い方を知っておく
毎日のちょっとした確認が、大きな事故を防ぐことにつながります。
この冬の車移動の参考にしてみてください。
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